ラーメンへの思いと一蘭に行った感想
ご無沙汰しております、こじたんです。
休日の昼ご飯は週1ペースで即席ラーメンを食べます。
体に良くないとは思いつつ、その罪悪感から気持ち程度の野菜を乗せたりする。
めんどくさがりの私はラーメン屋に行くことは少ないです。
「無性に外のラーメン食いてぇ!!」と謎の衝動に駆られることもありますが。
「徒歩圏内にラーメン屋がないし1人でわざわざ電車乗って食べに行くのもめんどくさい。」
なんてもぞもぞしているうちに最高潮にお腹がすき、家にあるもので食事を済ませたり。
元夫はラーメンよりうどんが好きでした。
それなのに私よりラーメンを食べ歩き私より詳しかった。
そのおかげか私は「ラーメン好きです。」と堂々と言えません。なんてことだ。
いや言えばいいんだけど「どこのお店のラーメンが好き?」と聞かれると答えるのに戸惑います。
マニアックなお店を答えなきゃ!みたいな・・・気にし過ぎだと自分でも思う。
どこのラーメンが好きかな~う~ん。
カップヌードルだとシーフードが好きですね。
お店だとチェーン店の一風堂、神座、亀王が好きです。王道!
本当にラーメンが好きな人はフットワーク軽く色んな店舗を食べ歩いている・・・
きっと何とか系とかバリ堅とか素人の私にはわからない食べ方の注文をするのだ(勝手なイメージ)。
前置きが長くなりましたが、先日「一蘭」という有名ラーメン屋さんに行ってきました。
一蘭はラーメンと向き合って味わうためカウンターに個別の仕切り「味集中カウンター」があるお店です。
お店に入ると券売機がありそこで食券を購入しカウンター席に着きます。
こんな感じです。
席には呼び出しスイッチがあり(設備費すごそう)、
割り箸袋には替え玉などの追加注文を書き込んでスタッフに渡せるようになっている。
スタッフと喋らなくても追加注文できるなんて斬新だな~
しばらくすると隣に男性客が入ってきて注文のことでスタッフと話し出しました。
店内で話すと怒られるのかと思っていたのでびっくりする私。
ほどなくしてラーメンが運ばれてきました。
ラーメンをカウンターに置くと深々とお辞儀をするスタッフ。
えええその角度最敬礼超えてない?135度ぐらいいってない???
そして目の前のすだれを下ろし、ラーメンに集中しやすい環境を整えてスタッフは去って行った。
不思議なお店だと思いながらラーメンはおいしく頂きました。
とんこつだけどクドくなく食べやすい!
物足りなかったので替え玉をしようと割り箸袋にペンで書きこんで呼びボタンを押しスタッフに手渡します。
隣の人もどうやら替え玉をするようです。
「替え玉頼みます。」普通に頼むんかい。
この男性は一蘭に何度も来ているようですが味集中カウンターの意味とは・・・。
そんなことを考えながら替え玉を食べ終わり満腹になって帰宅しました。
前から気になっていた一蘭に行けて満足しました。とんこつおいしいですね。
なんだかブログを書いていたらまたラーメンが食べたくなってきたなぁ。